今年も忙しい一年でした


2003年の始まりは家族旅行から

七年ぶりに家族水入らずでロサンゼルスに旅行しました。とくに父にとっては初めての海外。よい旅行社を患者さんに紹介していただき、市内観光もオプショナルツアーも家族だけに運転手さん兼ガイドさんがついて下さるというとても贅沢なツアーでした。帰国前日に温泉にも入れたし、父母もとても喜んでくれました。

9月には同じ旅行社の招待で牧歌の里にも行くことができました。

ガイドヘルパー講習会

4月から障害者福祉サービスにも民間事業者が参入できる「支援費制度」が始まりました。そのため、民間事業者もガイドヘルパーの有資格者が必要になり、講師の依頼がたくさんありました。

私が関わっているのは、ホームヘルパー2級以上の資格を持ってらっしゃる方の短縮カリキュラムです。そのため最初は、高齢者や重病人に接するように、まるで腫れ物にでも触るような扱いをなさる方が多いのです。民間事業者の中でも、何でも親切にしてあげれば障害者は喜ぶだろうという機運が高まっているようです。

しかし健康な障害者は、自分でできることはなるべく自分でしたい、運ばれるのではなく自分で歩きたい、と思っています。

良質なサービスになるよう、当事者からも自分でできることとできないことをきちんとお話しなければと、講師をさせていただけばいただくほど感じるようになりました。

短縮カリキュラムなので、受講生の方と接することができるのは一日か二日。 しかし、当事者として、できるだけのことをさせていただきたいと思っています。

「一度の講座だけでは分からないことも多いので」とステップアップ講座を企画して下さった事業者もありました。とてもうれしいことです。ヘルパーさんだけでなく、そのご家族や地域住民にも参加していただけるような形の講座として実施していただくよう提案させていただいています。

熱心な受講生の方からハイキングや体験型イベントに誘っていただいたり、たくさん点字のお便りやメールを頂きました。受講生の皆さんやHPを訪れて下さる皆さんのアドバイスで、私の講習内容も大変充実してきました。感謝しています。

そして年末になって最もうれしかったことは、いくつかの忘年会の際、ビンゴカードや三角くじに点字を書いて下さったものを渡して下さったこと私のガイドヘルパー講習ではオプションで点字教室も行うことが多いのですが、このようにして点字を生かして下さることはとてもうれしいことです。

来年は

のうちの二つは実行したいな!

皆さん、来年もよろしくお願い致します!


平瀬徹の日記に戻る