年々大晦日がやって来るのが早くなるような気がするのは私だけでしょうか。「早くクリスマス来ないかなぁ」なんて思っていたころが嘘のようで、今は新幹線、いや飛行機に乗っているみたいです。それだけ充実した日々を過ごさせていただいていると感謝しなければならないと思う今日このごろです。

今年の一番の強行軍は

足立美術館日帰りでした。昨年は北九州日帰りを二回させていただきましたが、新幹線だけで行けましたので楽ちんでした。でも、今回も島根に六時間余り滞在できたし、列車の中での他愛もない会話を楽しむこともできました。

映画もたくさん観ました

解夏、ニューオリンズ・トライアル、世界の中心で愛を叫ぶ、半落ち、スイングガールズと、一年にこんなに映画を観に行ったのはおそらく初めてだと思います。

ガイドヘルパー講座

今年もたくさんの方との出会いがありました。美術鑑賞も映画も、受講生の方々にご一緒していただき、説明していただきました。感謝しています。

ガイドヘルパー講座では、サービスを提供する側と利用者の間で、まだ気持ちの相違があります。私は、当事者の立場からどうすれば安心して効率よく外出できるかということを発言させていただいています。しかし、視覚障害者も失明後の年数、見え方、外出の頻度によって歩行の仕方はさまざまです。

10月に、小学生のころの盲学校の恩師を囲む会があり、先天盲、中途失明に関わらず40人ほどの視覚障害者が集まりました。私より一つ年下の学年の人が最年少で、あとは先輩の方々ばかりでした。その折、ガイドヘルプについての意見もお聞きしてみました。「ガイドヘルパーさんが壊れ物に触るようにして介助して下さると、逆に怖くて足が出なくなってしまう。独りで歩くことができるけれど、時間を節約したくてヘルパーさんをお願いしたのに、独りで歩いたほうが安心なので利用しなくなった」という声をたくさん頂きました。

今まで講座でお話してきたことは間違ってなかったということがわかり、安心するとともに、これからも、より多くの視覚障害者が安心して外出できるようなヘルパーさんの養成ができるよう、視覚障害者とヘルパーさんの架け橋になのりたいと思います。

私も冬ソナ!

エレクトーンの演奏依頼の中で、ドラマの曲をというリクエストを多く頂きました。冬ソナ、森山直太郎の曲のメドレーなどです。

今年は周囲に漢点字訳を始めて下さるボランティアサークルが増え、いろいろアドバイスさせていただくようになりました。冬ソナも今読ませていただいています。

ハリポタの第5作も9月末にかな点字で読ませていただきました。

話題になっているものを点字で読めるというのは、映像が見えない視覚障害者にとってはとてもうれしいことです。

今日は先ほどまでせか中をテレビで再放送していました。昨日は残念ながら仕事で見られなかったのですが、映画とは内容がかなり違っていました。「解夏」は映画とドラマと、どっかが原作に忠実なのかな!

「白い巨塔」も、田宮二郎のときと今回とは違いました。ケータイは田宮二郎のときにはなかったし、もちろん点字で読んだ原作にも出てくるはずがありません。

冬ソナもテレビと原作とはストーリーが前後しています。「もう一つの冬のソナタ」もゆう・あい文庫が点訳して下さっています。

多忙でなかなか読書する時間がありませんが、来年は今年以上に読書する時間を作りたいと思っています。

ウェブログ

「徒然なるままに」ほど大げさではないけれど、何か思ったことを気軽に、ときにはケータイからも書き込めればと始めましたが、あまり更新できませんでした。視覚障害者が音声や拡大表示で利用できるRSSリーダーもリリースされてきていますので、来年はもっと力を入れたいと思っています。


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