iモードコンテンツを音声で読み上げる新機能を搭載したドコモの読み上げケータイ第3弾「ムーバF672i」(らくらくホンIII)が9月5日に発売されました。
いつもなら少し様子を見て、初期不良などがなくなってからと思うのですが、ちょうどタイミング悪く(?)今まで使っていたF671iのバッテリーが持たなくなってしまいました。
ドコモグループ各社では、今月分の料金から障害者は基本使用料が半額になる「ハーティ割引(ふれあい割引)」が始まりました。また、「ハーティ携帯割引」といって、携帯電話端末そのものを割引いてくれるサービス、らくらくホンを購入した人にだけ適用される「らくらくホン割引」もあります。
ところが、ドコモショップによって「らくらくホン割引は旧機種のみ」というお店があったり、「ハーティ携帯割引は実施していない」お店、ショップ独自にメール会員を募集し、入会すると割引があるお店、ドコモカード(クレジットカード)を作ると特別な割引があるお店など、かなりの料金の差があることが判りました。いろいろ調べた結果、私は不必要な留守電やキャッチホンなどのオプションサービスに登録しなくても、12,000円程で新しいケータイを手にすることができました。皆さんも機種変更なさるときは、ぜひあちこち問い合わせて納得してからになさることをお勧め致します。
ちなみに色は、フェザーグリーンにしました。
電話に出るときは、普通の受話機みたいで音がいいなあと思いました。ストレートタイプだとボタン操作を無効にできますが、何かの拍子にバッグやボケットの中で保護が外れ、知らないうちに無音電話をかけていたということがありましたが、これからはそういうことはなくなりそうです。
字や音を大きくできるということで、高齢者にも使いやすいケータイということからでしょうか、ずっとらくらくホンシリーズには演歌の着メロが入っています。今回もありました、ありました、「きよしのずんどこ節」が。母からの電話の着メロをこれにしていたら、若い患者さんがいらっしゃる所で鳴り出して、思わず赤面!早速替えなきゃ!
最も期待していた機能が今回も搭載されませんでした。「宛先を入力して下さい」「題名を入力して下さい」とは言うんですが、その後はピッポッパとしか言ってくれない。取りあえずメールは作成できるようになりましたので、ひらがなだけで送るか、当て字になるか・・・・・。
「帰る」と入力したいとき、「換える」や「変える」という字が出ているかもしれません。そんなとき、「帰宅」と入力し「宅」を消して「る」と送ると正しい漢字を入力できます。もし「北区」なら連続読みしたときのイントネーションが違います。「紅葉」と入力したいとき「くれない ことば」などと入力してから変換するという技を使えば、ある程度は正しい漢字を入力できることが判りました。
リンクの所は声質を変えて読んでくれます。また、パスワードなどフォーム入力が必要な所では、決定キーを押すと簡易エディットが起動します。入力してから決定キーを押すとフォームのリンクが「入力済」という音声に変わります。そして「送信ボタン」と発声する所で決定キーを押せばOKです。
これで、着メロのダウンロードや時刻表検索、それにYAHOOメールのチェックまでできてしまいました。YAHOOメールは、外部メールの受信もできますので、yoihari.netのサーバーに届いたメールも外出先でケータイだけで読むことができるのです。
今まで晴眼者の方々がケータイだけでスケジュール管理、電卓による計算、ちょっとした待ち時間にメールチェックなどしている姿を見てとてもうらやましく思っていましたが、私たちも時間を有効に使えるようになったかなあととてもうれしく思っています。
らくらくホンIIIにも点字やテープの取り扱い説明書があるそうです。また、ビデオをもらった人もいるみたいです。私も点字の説明書を申し込みましたが、まだ製作中なのか在庫切れなのか、届いていません。
私がまだ知らない便利な機能をご存知でしたら、皆さんぜひ教えて下さい。
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