
LA滞在二日目は、まずユニバーサルスタジオ・ハリウッドに行きました。
夜にLA在住のミミさんにお会いすることになっていたので、味噌煮込みうどんとか八丁味噌プリッツとか、名古屋の名物をたくさん持っていたのを見つけられ「フードの持ち込みはダメ」と入場拒否されてしまいました。「コインロッカーはないのか?」と聞くと「中にはある」とのこと。「じゃ、中に入ったらすぐにロッカーに入れるから」と言ってもNGでした。仕方なく木陰に隠して入場しましたが、出てきたときにはありませんでした。テロの影響から、不審なものの持ち込みは厳しく制限されているようです。
私はまだ大阪のUSJに行ったことはないのですが、ジュラシックパークではみんな雨合羽を着るそうですね。地元の人たちは、濡れることも楽しむため、そんなことはしないそうです。係員に日本語で「後ろのほうに乗れば大丈夫」と言われて半信半疑で乗りました。しっかり濡れましたが、次のバックドラフトまで歩くうちには乾いてしまい、空気が乾燥していることを実感しました。
スタジオセンターのアッパーロットとロアーロットの間はエスカレーターや階段を利用しなければなりませんが、リフトカーが定期的に運行していて、車イスを運んでくれます。また、車イスからライドへの移動も係員が手伝ってくれます。ファーストフードでもアトラクションの入口でも、係員が「おいで、おいで」と案内してくれます。母はトイレに行きたくても、次々声をかけられるものだから、なかなかトイレに行くことができませんでした。しかし、短時間に思ったよりたくさんのアトラクションを体験することができました。

ジョーズ・ライドは探しても見つかりませんでした。係員に聞いてみたら「トラムに乗って撮影現場を回るスタジオツアーにあるので、ジョーズだけのライドはない」と言われました。
夜は、小熊音楽教室のミミさんにお会いし、興味深いお話をたくさんお聞きすることができました。
「音響信号機が一つもなく、段差もあるのはなぜ?」とお聞きすると、「LAでは歩いて十分くらいの所でもタクシーに乗るので、健常者でも殆ど歩かないからその必要がない」と言われました。
デパートやスーパーマーケットの中はベビーカーや車イスでも十分通れるスペースが確保されていて、人が乗れる電動カートも無料で貸してもらえるそうです。ベビーカーも、横に二人、縦にも何列にも赤ちゃんを乗せられるものがあるそうですが、どこでも通れるそうです。
買い物した品物は、店員が袋につめてくれて、車まで運んでくれました。 ロサンゼルスは障害者や高齢者が自力で外出したり生活するにはバリアがたくさんあります。しかし、当たり前のように周囲の人たちが手を差し伸べてくれますので、人と人とのつながりを大切にすれば安心して暮らせるよい街だと思いました。でも、私には語学力が・・・・・。