田舎の人たちはとっても元気!


北設楽郡豊根村で行われた福祉実践教室に行ってきました。

豊根村は、愛知県の東北部、長野、静岡両県と境を接し、。総面積の93%が山林に覆われた典型的な山村で、良質のスギ、ヒノキの産地としても有名です。  村内には3本の河川が谷合いを縫って流れ、水量も比較的豊富で多目的に利用されています。

気候は年間平均気温12度、年間降雨量2,500mmと冷涼多雨で快適な夏、厳寒の冬と四季の変化に富んでいます。

人口1500人余りのうち、65才以上の人が38.3%と高齢者が多い村なので、福祉に力を入れているようです。 視覚障害者のガイドヘルプをする機会は殆どないそうですが、「街に買い物に出かけたときなど、何もしないでいるのは・・・・・」というお気持ちの方が集まって下さって、今回の実践教室が開かれました。

いつもお話させていただいた後は、アイマスクをして二人ペアーで外に出ていただくのですが、段差といえば木の根っこをまたぐという感じだったり、坂といっても登山でした。

しかし、こんな実践を名古屋市内でやったら、おそらく避難や苦情が出るんでしょうけれど、皆さん山歩きに馴れてらっしゃるのか、とても楽しそうでした。

今回歩いたコースは、戦没者をお祀りしてある慰霊碑までの「参道」で、子どもも、お年寄りも、だれでも普通に歩いてらっしゃるということで、ひょっとしたら目をつむっても歩けるのかもしれませんが・・・・・。

よく「家の中では白杖を使わないんですか?」と聞かれますが、馴れているから必要ないのと同じなのかも・・・・・。

山は涼しいだろうと期待して参加した私は、汗だくでしたが、皆さんは息切れもせず、疲れた様子も感じられませんでした。

それどころか、「エスカレーターや駅のガイドの体験をしたい」と名古屋までご一緒して下さった方もいらっしゃって・・・・・。お食事してお別れしたのは22時過ぎでしたから、それから三時間くらいかけてお帰りになったわけで・・・・・。

私ももっともっと頑張らないといけないなぁと思った有意義な一日でした。

豊根村の皆さん、ハイキングや登山のガイドヘルパーが必要になったときは、お願いしてもいいですか!


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