HPを開設していると、たくさんのダイレクトメールが届きます。 鍼灸院のページがあるので、健康関連のメールが多いのですが、今回、「これは便利!と思われる商品の案内が届きましたので、サンプルを送ってもらいました。
身の回りには、同じ様な形の容器や入れ物がたくさんあり、障害者や高齢者にとって、中身を識別することが困難な場合があります。そこで、中身の頭文字のUDシール(ローマ字、カタカナ、数字等)を貼ることで、容器の中身を簡単に識別できるように開発されたのが「UDシール」です。
米国ノースカロライナ大学の故ロン・メイス氏が提唱した、高齢者や障害者を含め、すべての人が使いやすい商品開発思想。
バリアフリーのように後から車椅子専用トイレや視覚障害者用プッシュホン型券売機を作るのではなく、設計開発段階からあらゆるニーズを想定してデザインを考えるバリアフリーより一歩進んだ考え方。
誰もが年齢や性別、身体的ハンディキャップを意識することなく、利用できる製品デザインのこと。
バリアフリーはもともとあったバリアを取り除くのに対し、ユニバーサルデザインは最初から取り除かれている(特別な調整をしない)ことを指します。
障害者や高齢者に便利なものは、健常者にも便利ということも言えると思います。

UDシールは、赤、青、緑と色別にしてあるので、加齢や病気、事故等で視力が低下した人にも、物を識別することが可能になります。
シャンプーのS、リンスのR、ボディーソープのBというように、アルファベットの形が浮き出しているので、中途失明で点字が読めない人にも物の識別が可能です。また、点字を知らない家族やヘルパーさんにも正しくシールを貼っていただくことができるでしょう。
特殊な塗料で、30分間光を当てると長時間の蓄光が得られます。暗いところでは、鮮やかに光るそうです。色の区別のつかない色弱者にも便利ですし、暗いところでは文字の識別ができませんので、健常者にも便利です。




洗剤・化粧品・調味料・飲料・電気製品・電話・薬・エレベーター・ロッカー・印鑑・傘・等々、いろいろな物の識別や目印に利用できると思います。
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